藤田喬平/手吹ぐい呑001   FUJITA Kyohei / Tebuki guinomi 001

径6.2cm×高4.4cm
白泥色のガラスで、振りの小さい初期作品です。


藤田喬平(1921〜2004)
1921年/東京都新宿区に生まれる。
1940年/東京美術学校工芸科彫金部入学。
1946年/第一回日展に初入選。
1949年/三和特殊ガラス(葛飾区)にて作品の制作を始める。以後精力的に作品を制作し、多くの展示会を開催。 
1975年/「世界のスタジオガラス展」に招待出品し、日本を代表するガラス造形作家として高い評価を受け、それ以後海外招待出品を頻繁に受ける。
1976年/日本ガラス工芸協会会長に就任。
1978年/東京国立近代美術館に作品が収蔵。日本芸術院会員。
1994年/勲三等瑞宝章受章。
1996年/藤田喬平美術館開館(松島)。
1997年/文化功労者。
2002年/文化勲章を受章。
2004年/没。
付属品 共箱
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売切 / soldout