田村敬星/毛筆細字(いぬ)盃   TAMURA Keisei / Mouhitsuhosoji (inu) sakazuki(guinomi)

見込みに三十六歌仙の一人で山辺赤人と共に歌聖と呼ばれた柿本人麿の画と“あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む”(百人一首)と“楽浪の志賀の辛崎幸くあれど大宮人の舟待ちかねつ”(万葉集)の和歌が書かれています。毛筆細字という伝統のなせる業です。
付属品 共箱、共布、栞(陶歴)                       径6.0cm×高3.2cm
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売切 / soldout