加藤高宏/志野ぐい呑   KATO Takahiro / Shino guinomi

径7.8cm×高5.8cm
藻草土にたっぷりと志野釉が掛かっています。
高台の土味が見所となり、鉄絵がアクセントとなります。
造形は見事で実用的なぐい呑と言えます。

加藤高宏(1972〜)
1972年/愛知県で生まれる。祖父は陶磁史研究家であり陶芸家の加藤唐九郎、父は加藤重高。
1990年/名古屋芸術大学洋画科に入学する。
1994年/中国からシルクロードを通って旅をする。
1999年/個展を開催する。
2006年/しぶや黒田陶苑で個展開催。
2008年/「加藤唐九郎・重高・高宏― 窯ぐれ三代展 ―」を開催する。
付属品 共箱、共布(印あり)、栞(陶歴)
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売切 / soldout