三浦小平二/青磁ぐい呑               MIURA Koheiji / Seiji Guinomi

径9.0cm×高3.0cm 
南宋の官窯青磁を研究した三浦小平二氏の個性的な二重貫入の青磁作品です。
なだらかに湾曲した口元や淡い青磁色が優美な作品で、赤色の貫入や高台の荒い土味が全体を引き締めています。

三浦小平二(1933〜2006)
1933年/佐渡無名異焼窯元、三浦小平の長男として新潟県佐渡郡相川町(現在の佐渡市)に生まれる。
1955年/東京芸術大学美術学部彫刻学科卒業後、加藤土師萌に師事。
1964年/国立市に開窯。
1966年/日本伝統工芸展入選。
1969年/中近東や東アフリカ、1978年には中国・モンゴルなどアジア各地を巡り、各国の磁器の研究に尽力。
1973年/父の死去により佐渡小平窯を継ぐ。
1976年/第23回日本工芸伝統展で「青磁大鉢」が文部大臣賞。
1990年/東京芸術大学工芸家陶芸講座教授。
1993年/日本陶磁協会金賞。
1994年/第7回MOA賞工芸部門大賞。
1995年/第42回日本伝統工芸展日本工芸会保持者賞。
1996年/紫綬褒章。
1997年/重要無形文化財「青磁」保持者に認定。
2003年/勲4等旭日小綬章。
2006年/没。
購入数
売り切れ