中里無庵/斑唐津壷   NAKAZATO Muan / Madaragaratsu Tsubo

径26.8僉濆23.0cm
叩き唐津の壷が有名な無庵氏ですが本作は非常に珍しい轆轤成型で、
80歳を超えてからの轆轤引きの作品は大変貴重です。
白唐津とも呼ばれる人気の斑唐津で所々に青、黄色の斑点や流れが見られます。
二重にかかった釉が高台脇に溜り釉となってアクセントになっています。
口は反り口となり高台には昭和52年正月82翁宗白と釘彫りで記されています。


中里無庵(1895〜1985)
1895 佐賀県唐津市に生まれる
1927 12代中里太郎右衛門を襲名
1966 紫綬褒章受章
1969 京都大徳寺にて得度、号の無庵を受ける
1969 13代中里太郎衛門に家督を譲る
1976 重要無形文化財「唐津焼」保持者に認定
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